新触媒研究所


silica-plus

シリカプラスとは

シリカプラス®触媒4つの特徴

  • [1]悪臭、ウイルス、NO2を分解・除去
  • [2]光不要
  • [3]繊維製品を分解しない
  • [4]触媒寿命は毎日使って6か月

例えば光触媒と比べて、これはもう奇跡というしかない

シリカプラス®の用途

その仕組みは…

 光触媒という言葉を聞いたことがありますか、光の力で空気を浄化し、ウイルスを殺菌するのですが光触媒酸化チタンの粉を固定する基材には軽くて空気が通りやすく表面積の大きい繊維製品が一番良いのですが酸化チタンに光があたると繊維製品が分解してボロボロになるので使えなかったのです。

 この新しいOHラジカル触媒は光を当てなくても空気中の有害物やウイルスを殺菌するうえ、繊維や紙を分解しないのです。そんな都合のよい触媒がどうしてできたのでしょうか、空気中の有害物やイルスを殺菌するのは「強いプラスの静電気の働き」によるのは光触媒と同じです。

 光触媒の場合は光の当たる目に見える場所からこの強いプラス静電気が発生するのに対してOHラジカル触媒の静電気はシリカSiO2という物質の中の目に見えない非常に狭い場所にいるので繊維や紙は入り込めず接触できないのです。でも、空気や水は流体ですからどこへでも入れるのでそこで強いプラスの静電気に触れて電子を取られて分解するのです。つまり空気や水は浄化できるのです。

 例えば水はH2OのHが電子を1個持っていますが強いプラスの静電気にその電子を取られるとOHラジカルという相手から電子を奪う強い力のある物質に変化し、ウイルスの体から電子を取ります。空気中の有害なホルムアルデヒドなどもこの見えない狭い場所にいる強いプラスの静電気に接触すると電子を取られて分解するのです。

 では、OHラジカル触媒はなぜ光を照射しないのに強いプラス静電気を持っているのですか。それはマイナスに帯電した小さなシリカの粒子が水の中に浮かんでいるのですがシリカ粒子同士は水中で衝突すると合体して大きくなって沈んでしまうので、それを避けるためシリカ粒子が1個ずつマイナスに帯電してお互いに反発しあっているのです。それはシリカのコロイドといって70年も前からあるのです。

 このコロイドのシリカを繊維や紙やプラスチックスの上に塗って乾かすとマイナスに帯電したシリカの粒子の周りに強いプラスの静電気が発生してウイルスを不活化、悪臭などの有害気体を分解、などの空気浄化機能が生まれることを世界に先駆けて見つけたのです。

シリカプラス®の商品(価格は税、送料込み)

① マスク(普通サイズ)+シリカプラス®
・フィルター用ポケット付き
・手洗い可
・UVカット
・通気性
・立体形状
1セット ¥1400
② マスク(小さめサイズ)+シリカプラス®
・フィルター用ポケット付き
・手洗い可
・UVカット
・通気性
・立体形状
1セット ¥1400

シリカプラスは、プラスに帯電した正孔(h+ 電子=e-の抜け跡)を持つシートです。このシートをマスクに挟むと吐く息に含まれる水蒸気H2Oと正孔h+とが反応してH2OのHが1個奪われOHラジカル=・OHが生成します。この奪われたHの電子は酸素と共有していたものなので電子が1個不足の異常事態、すなわち大変強力な活性酸素が発生するのです。

ウイルスの感染を担当している細い紐のようなスパイクはOHラジカルに触れると自分の電子が奪われウイルスは感染力を失います。ただOHラジカルは寿命が非常に短く1000分の1秒以下なので、吐く息で発生した直後にH2Oに戻り、息を吸う時にはもう居りません。

シリカプラスの特徴と使い方

  1. OHラジカルが最強の活性酸素であることはよく知られており、その発生方法として光触媒やプラズマが実用化されていますが、光触媒には紫外線が、プラズマには高電圧が必要なので普通の部屋では使えません。マスクや空気清浄器のフイルターは固体ですから隙間があり、ウイルスを遮断できずOHラジカルは流体ですから隙間がありません。
  2. ウイルスにはコロナ、インフルエンザ、普通の風邪などの種類があり、皆それぞれの原子の並び方が違います。違う種類にはワクチンや薬が効かないうえ、いつどのウイルスが流行するのか地震と同じで予測できません。
  3. シリカプラスを挟んだマスクをしているとウイルスの種類、型に関係なくスパイクが感染力を失うためウイルスは体内に入れず副作用、後遺症も起こりません。しかもシリカプラスは1種の触媒ですから何度でも使えます。マスクが汚れたらシリカプラスを取り出してマスクだけを洗濯してください。このマスクはポリエステルとコットンの混紡ですから何度でも洗えます。
  4. シリカプラスの基材はコットン、レーヨン(木材原料のセルロース)、ポリエステル、です。これらの布にシリカ=SiO2の微粒子の水溶液を塗布して乾燥したもので、原料はすべて人体に安全なものばかりです。
  5. 何でもプラスというか、プラスという名をつけたものが多いのですが、電気的にプラス        に帯電しているものは国際的にもシリカプラスだけです:高度な技術が必要だからです。シリカプラス®は登録商標です。技術は特許第6342778号を取得しております。
  6. 原理的に可能性が予測されたので実地試験により花粉症にも有効との結果が出ています。個人差があるようですが是非お試し下さい。

公報:特許第6342778号 2018.5.25



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シリカプラスシートをマスクに挟んで使うと

 無光でOHラジカルを発生するシリカプラス®触媒を塗布したシートをマスクに挟んでおけばインフルエンザウイルスが入って来ても吐息に含まれている水蒸気がシリカプラス®と反応して発生するOHラジカルにウイルスの体から電子を奪われ感染力を失います。酸化チタンは紫外線がマスクの中に入れないのでOHラジカルが発生せず、ウイルスも花粉も全く影響を受けません。インフルエンザに感染した患者が270万人を超えたと報じられているが日本人ほどマスク好きが多い国はなのに、また空気清浄機もたくさん使われているのにどうしてそんなに患者が増えたのか。ワクチンの予防接種も多くの人が受けたはずなのに、と思う。

 しかし、マスクをしている人を良く見ると鼻と頬の間に隙間が見えている場合が多くそこから空気が出入りしていることがわかる。鼻の形に合わせるようにマスクの上端にはワイヤーが入っているが空気の出入りを遮断するには緩やかすぎるように見える。ウイルス遮断率90%とか記載されているがそれはウイルスが入っている空気だけがマスクの芯に使われているフイルターを通過した場合のデータでフイルターを通らない空気があればそちらは0%です。

NO2除去シート

黒色シリカプラスシートを自動車の日除けカバーや座席の背に貼っておくとNO2を除去します。

ご使用者の声

U.Mさま(藤沢市辻堂東海岸)

寒中お見舞い申し上げます。「名医に聞く」をお知らせ頂きまして有難うございました。私1/3に大磯のハイキングコースを下山中、麓まで数十メートルのところでつまずき転倒、立ち上がれず救急搬送入院手術とみっともない仕儀となり19日に退院して参りした。番組を録画してもらい、昨日拝見いたしました。天野篤先生がシリカプラスをお勧めになり嬉しく存じました。
私の退院は完治ではなく、病棟にコロナの院内感染が拡がり続けるため半ば強制的退院でした。10日にコロナ患者が一人出て以来どんどん増えて整形外科病棟がほとんどコロナ隔離病室になってしまいました。シリカプラスを主人に持って来てもらい、二人部屋の相棒にも差し上げお蔭さまにて二人とも感染することなく無事に健康のまま退院できました。
改めて御礼申しあげます。人工関節術後、9日後の退院でしたが、日ごろの山歩きが効を奏したのか、術後3日で杖で歩けたので早期退院可能なり、とにかくコロナ巣窟より脱出できました。厳寒の折、何卒ご自愛下さいますよう。御礼まで

N.Sさま(女性)

シリカプラスをマスクを手作りしている友人に送り、とても喜ばれました。
布マスクは分厚くなりがちですが、シリカプラスを差し込めば、布を厚く重ねなくても安心感のあるマスクができそうです。
夏は、不織布マスクでも暑いので、涼しげな布で私もマスクを作ってみようと思います。
好きな形に切ることができるので、大きいサイズのシート(21×32cm)がおすすめです。

Y.Mさま(女性)

質問なのですが、シリカプラスシートは薬局などでは販売されないのですか?
すごくいいものだと思うので、医療現場など、今大変なおもいをされてる方たちに知ってもらいたいです。私はたまたま友人に教えてもらえて、すごくラッキーでした。

Y.Kさま(40代女性)

毎日快適に使用しています。
コロナウイルス対策として購入しましたが、去年の11月頃から風邪をこじらせて治りきらず、気を抜くと悪化を繰り返して、毎月抗生剤を飲んでいました。シリカプラスシートを使いはじめてから、このこじらせた風邪が完治しました。予期せぬありがたい効果でした。
臭いに関してもとても優秀で、マスクを外したら「自分はこんな臭いの中にいたんだ!」と驚く事がよくあります。

使用開始年月 2020年3月/ウイルス感染 なし

Mさま

奥さんが昨年インフルエンザに罹り、同居しているのでこのマスク(シリカプラス®)をして感染を防止できた。


Sさま(核物理学者)

第1に言っておくが私は強度の杉花粉症であることだ。眼,鼻、喉、いずれもやられるが、なかでも眼の受ける作用が一番きつい。

そこでまず初めは口と鼻を覆う状態で触媒クロスの有効性を試してみた。(プラセボ効果?ということもあるが、と思いつつも)確かに有効なようである。花粉症の苦しみが(定量化しにくいとはいえ)1/2~1/3になったと感じた。

そこで、この効果を何とか眼に及ばせないかと、と考え触媒クロスを少しずり上げて眼と鼻を覆うようにした。結果は満足できるもの、といってよかった。そこで更に触媒クロスを縦長に使い、下端は唇とあごの間、上端を眼の上側に来るようにしてみた。この状態で眠るのは余り楽しくはないが、花粉症に対する効果は予期以上で、眼のかゆみを気にすることなく眠ることができた。

そこで、考え付いたのが、呼気、吸気共に触媒剤中を潜って来るせいであろうということである。この考えが正しければ触媒クロスの形を空気が触媒中をなるべく長く滞在できるようにすることだと考えられる。

顔の形には相当な個人差があろうから、ある程度大きいものを作って、あとは個人が適宜自分に合った形のものを作るようにするのも、一種のアソビがあってよろしかろう。

私はこの触媒マスクが有効である、と思うが、何しろ一例だけでは誤差±100%、もう少しサンプルを集める必要があるか、と思っている。

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